Macbookを活用してSwitchやPS4のゲームを配信しているあくびです!
今回は、
Macbookでのstreamlabs OBSの設定方法についてご紹介していきたいと思います!
・MacBookを使ってゲーム配信を考えているB
・streamlabs OBSの設定がわからない方
・音や画面が映らずに困っている方
streamlabs OBSは、アニメーションなども豊富で
自分の好きなように配信画面をデザインすることができるので
個性を出したい方におすすめの配信ソフトです
MacBookはゲーム配信の情報が少ない、、、
MacBookでのゲーム配信情報が少なすぎます
インターネットで調べても全然出てきません、、、
かといって、MacBookの他にもう一台パソコンを買うのはしんどいですよね、、、
そのような悩みを僕が解決します!
これからお伝えする方法で
誰でも簡単にMacBookからPS4やswitchのゲームを配信することができます!
https://akubi-blog1.com/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e9%85%8d%e4%bf%a1%e3%81%ab%e3%81%8a%e3%81%99%e3%81%99%e3%82%81%e3%81%ae%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%81%a8%e8%a6%96%e8%81%b4%e8%80%85%e3%82%92%e5%a2%97%e3%82%84%e3%81%99/ゲーム画面をMacBookに映す為には?
PS4やSwitchのゲームをMacBookに映して配信するためには、
キャプチャーボードと配信用ソフト、ミキサーソフトが必須になります
その他、必要な機材は、下記にて記載しておりますので、ぜひチェックしてみてください

ゲーム画面をstreamlabs OBSに映し出す方法

キャプチャーボードとOBSソフトの接続が正常だと、このように画面が表示されます
①「シーン」を追加する
②「ソースの追加」→「ビデオキャプチャーのデバイス」でキャプチャーボードを選択する
③明るさの調整
①「シーン」を追加する

まずはじめに、ゲーム配信を映すための大枠「シーン」を作成します
PS4○○など
それぞれのシーンにゲーム名をつけ、区別をオススメします
ゲームごとに映像の明るさが変わるので、
名前をつけて「シーン」を分けることをおすすめします
特にホラーゲームは、画面が暗くなるので、注意してください
②「ソースを追加」→「ビデオキャプチャーデバイス」を選択

「ビデオキャプチャー」→「デバイス」をクリックします
詳細設定のところに、
使用しているキャプチャーボード名が出てくるのでそちらを選択してください
表示されない場合は、
streamlabsアプリを一度落として、再度立ち上げてください

③明るさの調整

「ビデオキャプチャー」項目にカーソールを合わせて
右クリック→「フィルター」を選択することで好みの明るさを選択できます
ホラーゲームの場合は、ゲーム画面が少し暗いので、
「ガンマ」を0.2〜03の間に変更してください
コントラストや、不透明度の項目は基本的に触らなくて大丈夫です
ゲーム音を配信にのせる方法

①「ソースを追加」→「オーディオ出力のキャプチャー」を選択する
②デバイスは「既定」のままでOK
①「ソースを追加」→「オーディオ出力のキャプチャー」を選択
オーディオ出力とは、ゲーム音を出すという意味で、配信に音をのせることが出来ます
②デバイスは、「既定」のままでOK
特にいじる必要もなく、既定のままで大丈夫です
これで、視聴者にゲーム音が聞こえる状態になります
ゲーム音が聞こえない?

MacBookはゲーム音をうまく変換できないので、ミキサーソフトを入れる必要があります
僕が使用しているのは、「LadioCast」というソフトで、無料でダウンロードできます
■ダウンロードはこちら【Ladio Cast】
①「LadioCast」をひらく
②「入力1」を自分のキャプチャーボードに設定する
③「出力メイン」を自分が使用しているヘッドセット、イヤホンに設定する
このように設定することで、
ゲーム音が流れると緑色のゲージが表示されて自分に聞こえるようになります
上記の設定にしても反応しない場合、
N/Aに戻してから再度選択すると聞こえるようになります
自分の声を配信にのせる方法

①「ソース」→「オーディオ入力のキャプチャー」を選択する
②「デバイス」→マイク(外部マイク)を選択する
mixerのところにゲージがあるので、
自分自身のマイクの音量を調整しながら設定する必要があります
個人的には緑〜黄色ゲージの間がベストだと思います
ゲーム配信にBGMをのせる方法

配信中に席を外したり、
待機画面で無音だと視聴者が退屈に感じてしまうかもしれません
そのような場合には、BGMを流すテクニックもあります
①「ソース」→「メディアソース」を選択する
②「参照ボタン」を押して、流したい音楽ファイル(MP3など)を選択する
③リピート項目に✔︎を入れる

②「ローカルファイル」→「参照ボタン」で流したい音楽ファイルを選択
著作権などの問題もあるので、フリー素材かどうか、使用する音源に注意してください
YouTubeなどでもフリー素材を簡単にダウンロード出来ます
③リピート項目に✔︎を入れる
このチェックを忘れてしまうと、配信中に一度だけしか再生されません
配信中に何度も再生されるように、こちらの項目は忘れずに確認してください
その他は特に設定は必要なく、デフォルトのままで大丈夫です
ゲームプレイ中は消音ボタンを忘れずに押すこと
僕もやりがちなのが、
待機画面などでBGMを流していて、そのままゲームをプレイしてしまうことがあります
これだとゲーム音とBGMの両方が配信にのることになるので、
視聴者からしたら最悪です、、、
①ゲームプレイ中は、「ミュートボタン」を忘れずに押すこと
②音量に注意すること

①ゲームプレイ中は、「ミュートボタン」を忘れずに押すこと
streamlabs OBSの画面右側の「mixer」箇所の「スピーカー」
をクリックすることでミュート設定が出来ます
②音量に注意すること
こちらも、マイクと同様に、緑〜黄色ゲージ間の音量がおすすめです
僕自身も、BGMを切り忘れることが多いので、
ゲーム配信に慣れてから活用することをおすすめします
さいごに
今回は、MacBookを使ったstreamlabs OBSの設定方法をお伝えしてきました
MacBookは、ゲーム配信には向いていないと言われておりますが、そんなことはありません
上記の方法で、誰でも簡単にゲーム配信を始めることができます
①キャプチャーボードと配信ソフト、ミキサーの3つが必要
②マイクの音量に注意
③BGMの挿入は、ゲーム配信に慣れてから
不明点などありましたらお気軽にご連絡ください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました