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【レトロゲームを実況プレイ】レトロフリークでゲーム配信をする方法

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おつかれさまです。あくびです。

今回は、近年、人気が高まってきている「レトロゲーム」を配信する方法についてご紹介していきます。

特に、子供の頃にプレイしたゲームを配信して、懐かしさを感じたい方も多いのではないでしょうか。

しかし、ファミコンやゲームボーイ本体を1から購入するのもめんどくさいし、

古くて正常に動くのか心配で手が出せないといった方も多いと思います。

そのような方にオススメしたいのが、

「レトロフリーク」です。

こんな方におすすめです!
  • レトロゲームを手軽に配信したい方
  • レトロフリークが気になっている方

これからお伝えする方法で、簡単にレトロゲームを配信できます。

レトロフリークとは?

レトロフリークとは、ひと昔前のゲームを画面に映して、プレイできるデバイスです。

サイズ感は、Switchよりも少し大きいです。

HDMI出力によって、モニターと接続できるので、昔のゲームソフトでも高画質で快適にプレイできます。

ただ、レトロゲームを配信する場合は、ゲーム画面を映し出す為にキャプチャーボード(別売り)が必要になります。

プレイできるゲームの機種はこの11種類

レトロフリークを使用してプレイできるゲームは、下記の11種類です。

ファミコンやゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス等、あらゆるゲーム機種に対応しております。

「レトロフリーク」のメリット

※レトロフリーク同梱品はこちら

筆者が「レトロフリーク」を使って、感じたメリットをご紹介します。

1台で11機種のゲームがプレイ可能

本来であれば、それぞれのゲームに対応したゲーム機本体が必要になりますが、レトロフリーク1台でゲームをプレイすることが可能です。

また、コントローラーも最初から付属されているので、購入後、すぐにプレイ可能です。

電池が切れたゲームでもセーブが可能

レトロゲームの中には、電池切れでセーブができないソフトもあります。

本来であれば、ソフトを分解して、電池交換をする必要がありますが、レトロフリークの場合は、本体にセーブされるので、電池は不要です。

ゲーム中いつでもセーブが可能

ゲーム中は、セーブポイントでしかセーブできなかったり、連続バトルで負けたら最初からといったシチュエーションもあると思います。

ですが、レトロフリークはいつでも、どこでもセーブ可能です。

「レトロフリーク」のデメリット

次に「レトロフリーク」のデメリットをご紹介します。

本体の購入価格が高い

レトロフリークの価格は、購入当初で2万円を超えており、とても高額なデバイスとなっております。

年々、レトロゲームは希少価値が高まっているので、レトロフリークもこのまま値上がりする可能性が高いです。

プレイできないソフトもある

ソフトによっては、レトロフリークとの相性が悪く、起動しないものもあります。

起動できないソフトは、こちらに記載されておりますので、ご確認ください。

多少の遅延がある

レトロフリークには、ほんの少し遅延があります。

リズムゲーの難易度が通常よりも上がるので注意が必要です。

モニターとの接続方法はこちら

レトロフリークとモニターの接続方法は下記の図となります。

本体の箱にも同様の図が記載されておりますので、準備も簡単です。

レトロフリーク画面をOBSに映す方法

レトリフリークの画面をOBSに映し出す為に必要なデバイスは下記の3つです。

この3つが必要になります。
  • キャプチャーボード
  • パソコン(WindowsまたはMac)
  • レトロフリーク

※今回は、WindowsPCを使用してます。

こちらのデバイスを、下記の図のように接続することでOBSにゲーム画面が映し出されます。

ただ、キャプチャーボードもレトロフリーク同様、高額なデバイスとなります。

【重要】キャプチャーボードの選び方について

キャプチャーボードは、レトロフリークの他、Switchなど、他ゲームを配信する為に必要です。

配信者の方は、もっておいて損はないデバイスです。

現在、Amazonなどで多くのキャプチャーボードが売られており、2000円程度で購入できるものもあります。

ですが、安価なものは、遅延がひどく、声と映像がずれてしまう、映像が映らないなどの不具合もあります。

購入後に失敗しない為にも、大手メーカーのキャプチャーボードをオススメします。

筆者は、下記の「elgato capture HD60 X」を使用しております。

こちらのキャプチャーボードは、MacBookでも使用可能です。

詳細は、下記の記事でもご紹介しております。(※使用しているのは、旧モデルのキャプチャーボードです)

レトロフリークを使ってみた感想

今回は、「ポケットモンスタークリスタルver」を配信でプレイする為にレトロフリークを使用しました。

モニターに映してみると、想像よりも高画質で、音もクリアに聞こえました。

配信の中でも、視聴者の方から画質がとても良い!といったコメントも多かったです。

現在は、11機種のゲームのみとなっておりますが、

個人的には、ニンテンドウ64やゲームキューブのソフトをプレイできると、さらに良いなと感じました。

今回の記事まとめ

ここまで、レトロフリークを使ったレトロゲームを配信する方法をお伝えしてきました。

ゲーミングPCが普及し、高画質なゲームと共に、レトロゲームの需要も増えてきているのが現状です。

昔プレイしたゲームを配信でプレイして、視聴者の方と懐かしむのも良いと思います。

今回の記事のまとめ
  • レトロゲームは、レトロフリークで手軽にプレイ可能。
  • 配信を行うには、キャプチャーボードが必要。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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