【クリップ機能で動画編集を効率化】Twitch配信アーカイブを切り抜き方法まとめ

おつかれさまです。あくびです。

今回は、

Twitchで配信したアーカイブを効率的に編集、

動画のダウンロード方法についてご紹介いたします。

なお、こちらの記事は、

「こんな方法もあるのか～」程度で

見てもらえるとうれしいです。

Twitch配信者さんの中には、

配信したアーカイブを切り抜いて、

xへの投稿や、クリップ等を作成している方も多いと思います。

しかし、長時間配信した動画を

そのままPCに保存するのって、結構容量的に厳しいですよね。

おそらく、1～3本ダウンロードしただけでSSD容量が足りない、、、なんてことも。

これからご紹介する方法で、そのような悩みを軽減できます。

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それでは、本題に入ります。

【結論】Twitchの「クリップ機能」を使うだけでOK

Twitchには、「クリップ」ボタンが

備えられております。

こちらの機能を使って、自分の配信の面白い所や上手くいった部分を最大60秒切り抜くことができます。

すでに知っている方も多いと思いますが、

簡単にクリップ作成方法について、記載していきます。

切り抜いたクリップは様々な用途で使用可能

切り抜いた「クリップ」はTwitchで公開する他、様々な用途で使うことができます。

【使用用途①】xへの投稿や、Youtube shorts投稿

Twitchのクリップ機能で切り抜いた動画は、

簡単にダウンロード可能です。

「クリエイターダッシュボード」から「コンテンツ」「クリップ」を選択すると、

自分で作成したクリップと、視聴者の方に作成した頂いたクリップの一覧が表示されるので、

投稿したいクリップを選んで、ダウンロードボタンをクリックするだけでOKです。

投稿したい箇所だけダウンロードするので、PCの容量にも余裕ができます。

【使用用途②】Twitchマイページ「注目のクリップ」への掲載

自分のTwitchページに、切り抜いたクリップを掲載できる機能となります。

「注目のクリップ」を設定していない方は、

この機会に是非、設定してみてください。

【使用用途③】Twitchストーリーへの掲載

フォローワーの方に、自分のクリップや画像を掲載できる機能となります。

ただし、現在はスマホ等のモバイル版限定となっております。

エディター機能で好きな配信者さんのクリップも作成可能

予備知識となりますが、

エディター機能を使うことで、自分以外の配信者の切り抜きも作成可能です。

対象の配信者の方に、「エディター権限」を

付与してもらうことで

配信アーカイブのビデオ項目から、クリップの作成ができるようになります。

1から動画編集するのはかなり大変

1からTwitchで配信したアーカイブをダウンロードして、そこからカット作業と字幕、SE設定等となると、かなり時間がかかります。

こちらでご紹介した「クリップ機能」を活用し、カット作業だけでも手間を省くことで、動画編集の効率化に繋がります。

5分以上の通常動画の作成には不向き

冒頭にもお伝えしましたが、Twitchのクリップ機能は、最大60秒となっております。

面白かったシーンの「切り抜き」等には向いておりますが、Youtubeの通常動画等の作成には、あまり向かない機能です。

さいごに

ここまで、Twitchのクリップ機能を使って

効率的に動画編集を行う方法について、お伝えしてきました。

私も実際に動画を編集してみて、カット作業の大変さをしみじ感じておりました。

Twitchでの配信アーカイブから、クリップを作成し、その動画だけをダウンロードすることで、カット作業の手間が省け、パソコンの容量への負荷も少なく済みます。

また、Twitchのストーリーにも掲載ができます。

クリップ機能は様々な用途に応用できます。是非とも使ってみてください。

お忙しいところ、最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

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